STEP1　受入・計量、展開・粗選別

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STEP2　ライン選別

粗選別後の混合廃棄物を選別ラインに投入し、さらに人手により分別します。

	廃棄物の種類	処理能力
選別	廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類	500 m3／日

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STEP3　品目ごとの処理　−　木くず

再資源化可能なものは破砕してチップ（燃料用、製品用）に、不可能なものは適切な処分先で処理されます。

	廃棄物の種類	処理能力
破砕	木くず	200 t／日

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STEP3　品目ごとの処理　−　廃プラスチック類

再資源化可能なものは圧縮梱包、破砕してプラスチック原料として出荷します。再資源化不可能なものは破砕して管理型埋立処分場に搬出します。

	廃棄物の種類	処理能力
圧縮・ 梱包	廃プラスチック類	9.6t／日

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STEP3　品目ごとの処理　−　廃石膏ボード

破砕機で石膏と表面の紙部分を分離し、石膏は土壌改良材として出荷します。紙部分は適切な処理先で処理されます。又、選別処理後、再資源化施設に搬入し、マテリアルリサイクルとサーマルリサイクルされます。再資源化不可能なものは管理型埋立処分場に搬出します。

	廃棄物の種類	処理能力
破砕	廃石膏ボード	4.608t／日

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STEP3　品目ごとの処理　−　がれき類、ガラス・陶磁器くず

がれき類は破砕して再生砕石、ダストにし、埋め戻し材や路盤材として売却します。

ガラス・陶磁器くずは破砕し安定型埋立処分場等に搬入します。

	廃棄物の種類	処理能力
破砕	がれき類 ガラス・陶磁器くず	184t／日

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